高2息子と行く冬の山陰電車旅|出雲大社1泊2日【一畑電車+宍道湖+やくも+山陽電鉄+新幹線グリーン車】
息子は高校2年生。来年はいよいよ受験の年。「ゆっくり一緒に旅できるのは、もしかしたら今年が最後かも」——そう思って、思い切って誘いました。
飛行機で米子鬼太郎空港へ飛び、境港・一畑電車・宍道湖・特急やくも・山陽電鉄・京都——電車を乗り継いで出雲大社を目指し、帰りも電車を楽しみながら東京へ戻った1泊2日の記録です。
旅のルート概要
| 日程 | 2026年1月2日〜3日(1泊2日) |
| メンバー | 母(私)+息子(高2) |
| 出発地 | 新宿バスタ |
| 観光スポット | 出雲大社のみ(京都は乗り換え+夕食) |
| 宿泊 | 松江エクセルホテル東急 |
| 移動手段 | リムジンバス・飛行機・境線・山陰本線・一畑電車・特急やくも・新幹線・山陽電気鉄道・新幹線グリーン車 |
| 費用(2人) | 約20万円 |
1日目(1月2日):米子鬼太郎空港から出雲大社へ
新宿バスタからリムジンバスで羽田へ
朝、バスタ新宿からリムジンバスに乗り込みます。元日の翌日、人混みもなく快適な滑り出し。羽田空港から米子鬼太郎空港へ飛行機で移動です。




⚠️ 飛行機は早めに予約して!この旅で一番後悔したのが飛行機代。年末年始は正規料金に近くなってしまい、2人でかなりの出費に。早割・スカイセール情報はこまめにチェックがおすすめです。
境線で境港駅へ——水木しげるロードは大雪で断念

米子鬼太郎空港から境線の鬼太郎電車に乗って境港駅へ。境港は水木しげる先生のふるさとで、鬼太郎やねずみ男のブロンズ像が並ぶ「水木しげるロード」をどうしても歩きたかったのですが——この日は大雪。泣く泣く断念しました。境港駅に降り立ち、雪景色をしばらく眺めてから、次の電車で出雲市へ向かいます。




一畑電車で出雲大社へ

出雲市駅から一畑電車に乗り換え。出雲市と出雲大社前を結ぶローカル私鉄で、のんびりした雰囲気が好きです。車内に木のぬくもりがあって、なんだか昭和っぽい。おまけに揺れる(笑)
出雲大社を参拝(この旅で唯一の観光スポット)
出雲大社前駅から参道を歩いて出雲大社へ。正月2日、それなりの賑わいがありましたが、ゆっくり参拝できました。
⛩️ 出雲大社の参拝は「二礼四拍手一礼」——他の神社と違う作法なので要注意です!




- 二礼(2回お辞儀)
- 四拍手(4回手を叩く)← ここが特徴!
- 一礼(1回お辞儀)
神楽殿の大しめ縄は何度見ても圧巻。思わず写真を撮ってと息子にお願いしました。念願の出雲大社!ここは私がどうしても行きたかったところです♥足元の悪い中、参拝終了。


帰りの参道で福カレーパンと抹茶クレープを食べて駅まで、出雲大社の駅はステンドグラスがはめ込まれていて、カフェみたいな感じでした。とてもいい感じ!


一畑電車で宍道湖を眺めながら松江へ



出雲大社前駅から再び一畑電車に乗り、松江しんじ湖温泉駅へ。車窓に広がる宍道湖が見えて開放感がありました。宍道湖想像より大きいですよ。揺れる電車の中、私たちは爆睡でした(笑)
松江エクセルホテル東急に宿泊
松江駅前の松江エクセルホテル東急に宿泊。翌日の特急やくもに乗るために、松江駅近くのホテルを選びました。夕食は松江の駅ビルの中のうどんで軽くすませ、お土産を買ってホテルで休みました。
2日目(1月3日):やくも・山陽電鉄・京都を経て東京へ


特急やくもで岡山へ


2日目は朝から特急やくもに乗って岡山へ。松江から岡山を結ぶ特急列車で、山間を縫うように走るルートが見どころです。新型やくもに乗れて、一つクリアです!
新幹線で姫路へ——山陽電気鉄道に乗り換え

岡山駅でランチとお土産購入。ランチに食べた親子丼が美味しかったなぁ〜岡山から新幹線に乗り換えて姫路へ。姫路駅に降りたとき、姫路城がくっきりと見えました。「あ、お城!」今日は天気が良くてよかった。大移動をするから途中も楽しい——それが電車旅らしくて、なんか好きです。

姫路からはJRを離れ、山陽電気鉄道に乗り換え。在来線でゆっくり景色を楽しみながら京都方面へ向かうことにしました。沿線の街並みを眺めながら、のんびり電車に揺られる時間——これが乗り鉄旅の醍醐味です。




京都でお土産・天丼天ざる・スタバ
京都に着いたら後は東京へ帰るだけ。お土産をゆっくり選んで、夕食はよく行く和食屋さん「いち藤」で天丼と天ざる。これが美味しかった!旅の締めくくりにちょうどいい、満足感のある一食でした。
新幹線が遅れていたので、駅構内のスタバで飲み物を買って、いよいよ帰路です。
京都から新幹線グリーン車で東京へ。グリーン車なんてってお思いですか、これがお正月のため、息子と隣同士で席を取れず、グリーン車なら隣同士でなくてもいいかと奮発しました。旅の計画は早めに!!広い座席でコーヒーを飲みながら、2日間の旅を振り返りました。今回は予想外のことが多く行き当たりばったりでしたが、母親の私は初めての出雲旅とても楽しかったです。それだけで、この旅は大成功でした☺️


費用の目安(2人分)
| 飛行機(羽田↔米子、往復) | 高め(早割で節約可) |
| 宿泊(松江エクセルホテル東急・1泊) | — |
| 各種電車代(境線・一畑電車・やくも・新幹線グリーン車など) | — |
| 合計 | 約20万円(2人) |
節約のコツ:飛行機の早割予約が最重要です。年末年始は特に高騰するので、2〜3ヶ月前からセール情報をチェックするのがおすすめ。
宿の予約はじゃらん・一休が便利
山陰エリアの宿泊探しには、じゃらんnetか一休.comが使いやすかったです。早めの予約でかなりお得になります。
まとめ|高2の冬に、電車旅を選んでよかった
水木しげるロードは大雪で断念。でも一畑電車から眺めた宍道湖、出雲大社の大しめ縄、やくもの車窓、山陽電鉄のゆるやかな旅——電車の中の時間が、全部思い出になりました。
息子と並んで窓の外を眺めながら、ぽつりぽつりと話す時間。忙しく観光地を回るよりも、電車の中でぼーっとする時間の方が、なんか好きです。
高校2年生の息子は、来年には受験生になります。こんなふうに2人でぼーっと電車に揺られる旅、また来られるかな。
電車好きな息子を持つお母さん、冬の山陰鉄道旅、おすすめです。
